コーヒーメーカーの選び方 コーヒー専門メーカーとして、コーヒーメーカーの選び方を紹介したいと思います。ぜひ自分に合ったコーヒーメーカーを見つけてください!

サイズとサーバー(ポット)の種類を選択しましょう!

サイズ

家庭用コーヒーメーカーは大きく分けると5杯用と10杯用に分けることができます。5杯用はコーヒーカップサイズですので、通常マグカップで2杯~3杯分くらいになります。一方10杯用は職場等の大人数でコーヒーを飲む方向けの製品になります。

5杯用と10杯用の大きな違いは使用するコーヒーペーパーのサイズが異なります。一般的に5杯用は「1×2」と言われるタイプ、10杯用は「1×4」のサイズのコーヒーペーパーを使用します。同じコーヒーペーパーの種類であればコーヒーの味わいに違いはありませんので、適したサイズをお選びください。

サイズ 5杯用 10杯用
杯数 コーヒーカップ(125mL):5杯
マグカップ:2~3杯
コーヒーカップ(125mL):10杯
マグカップ:5~6杯
アイスコーヒーを作りやすい大きさ
商品 5杯用 10杯用
コーヒーペーパー 「1×2」サイズ 「1×4」サイズ

ちなみにメリタでは「1×4」のサイズに最上位のコーヒーフィルター「グルメ」をご用意しております。コーヒーペーパーが変わるだけで味わいが変わりますので、10杯用のコーヒーメーカーをご使用の際はぜひ使ってみてください!

サーバー(ポット)の種類

ステンレスポットタイプかグラスポットタイプかのどちらかを選びます。両者の違いは保温の仕方になります。グラスポットタイプは冷めないように保温し続けるため、熱による香り、味わいの変化が生じます。一方ステンレスポットであれば、抽出後時間が経過しても冷めづらいだけでなく、熱によるコーヒー自体の味の変化も少なくすることができます。ですがその分高価になります。

タイプ グラスポットタイプ ステンレスポットタイプ
材質 ガラス製 ステンレス製
商品 5杯用 10杯用
保温の仕方 冷めないように保温し続ける保温ヒーターの熱により香り、味わいの変化が生じる 抽出後時間が経過しても冷めづらい
熱によるコーヒー自体の味の変化が少ない
アイスを直接入れるため、アイスコーヒーを作りやすい

大人数で飲む場合や常にコーヒーが必要な場合はステンレスポットタイプを使用したほうがよいです。

ご使用するシーンで適切なサイズが変わってきますので、
どんな場所でいつ飲みたいのかに合わせて適切なコーヒーメーカーをお選びください。

コーヒーを淹れる際に注意すべき4つの項目

コーヒーの味わいを決定する条件は
1.コーヒーの使用量、2.水の量、3.水の温度、4.コーヒーの抽出時間です。

各社コーヒーメーカーにおける、条件の違いの有無

1.コーヒーの使用量 差はない
(抽出時に使用者で調整が可能のため)
2.水の量 差はない
(抽出時に使用者で調整が可能のため)
3.水の温度 大きな差はない
(各社沸騰させたお湯を使用する設計になっているため)
4.コーヒーの抽出時間 差が生じる可能性がある
(ペーパーをセットするバスケットに入っている溝、”リブ”やその角度が違うため)

1つ目、2つ目は使用する方で調整が可能です。3つ目の温度は各社沸騰させたお湯を使用する設計になっているので大きな差はないと思います。ただ4つ目の抽出時間に関しては各社変わります。その理由は、ペーパーをセットするバスケットに入っている溝、“リブ”やその角度が違うからです。あまり見ないと思いますが、購入前に各社のバスケット、リブを見てください。かなり異なっていることがわかると思います。

リブとは、ペーパーをセットするバスケットに入っている溝

リブとは、ペーパーをセットするバスケットに入っている溝

このリブや角度が抽出時間にどのような影響を与えるかを言いますと、リブが少ないとコーヒーペーパーによるろ過が行われないことになり抽出時間が長くなります。また角度が緩やかになっていると、これも抽出時間が長くなる方向に働きます。抽出時間が長いと苦み成分を抽出しすぎる可能性があります。一方抽出時間が短いと酸味成分が抽出されやすく、酸味の強いコーヒーになってしまいます。要は適切な抽出時間になるように設計されているリブでないと、適切な抽出ができないことになります。コーヒー専門メーカーであるメリタのコーヒーメーカーは、ハンドドリップで培われた技術を搭載されており、理想的な抽出時間になるようにリブやその角度を設計されています。

購入前に各社のバスケット、コーヒー抽出の心臓部であるリブを見てください!

ミル付きコーヒーメーカーより、コーヒーミルとコーヒーメーカー
それぞれ購入することをオススメする理由

最近、各社からミル付きコーヒーメーカーが発売されています。コーヒー豆の状態から全自動でコーヒー抽出までおこわなれるため非常に便利が良いです。ですが、メーカー担当者としては「もったいない」と思っております。その理由は2つあります。

1. もっとおいしいコーヒーにしたいと思った際に調整が難しいため

全自動タイプに搭載されているミルの性能が比較的高くないため、挽き目の調整したいと思った際に調整が難しいです。

コーヒーを抽出する際の命はコーヒーを挽く作業であり、きれいにムラなく挽くことでコーヒー本来の味を引き出すことができます。ですが全自動タイプに搭載されているミルは雑味成分の原因となる“微粉”ができやすい構造のミル(プロペラ式)を採用していることが多いため、もっと雑味の少ないコーヒーにしたいといった願望に応えることが難しいです。

多くの全自動タイプに搭載されているプロペラ式

1. もっとおいしいコーヒーにしたいと思った際に調整が難しいため

2. 挽く作業は芳醇なコーヒーアロマを感じることができる

2. 挽く作業は芳醇なコーヒーアロマを感じることができる

コーヒーミル所有者にアンケートをしたところ、コーヒーを飲んでいるときと同様に、コーヒーを挽いているときや淹れているときも楽しんでいるというデータが出ました。

コーヒーの楽しみの一つにコーヒーの香り、コーヒーアロマがあります。このアロマは焙煎しているとき、挽いているとき、淹れているときに多く出ます。ぜひ自分でコーヒーを挽くことで、コーヒーのアロマを感じてください!

その他の機能

高温度抽出

抽出時の水温は味合いに大きな影響を与えます。そのため各社「高温度抽出」と大きく謳っています。一般的にコーヒー抽出に適した温度は90~95℃とされています。これはコーヒー豆やその他条件によって変わってきますが、95℃以上のお湯で抽出するとコーヒー成分が抽出されすぎ“過抽出”状態になり苦味が強いコーヒーになります。一方、温度が低いと抽出が少なくなり、酸味が特徴的なコーヒーになります。

適切なコーヒーの量と水量

個人の嗜好やコーヒー豆の特性によって違います。メリタとしては8gのコーヒーに対して、140mLの水を一つの基準としており、そこから調整していただくことをオススメしています。

浄水機能

コーヒーに適している水は“軟水”と言われています。そのため基本的に日本の水道水はコーヒー抽出に適しているといえます。さらにもう一段階味わいを上げるために浄水フィルターの使用を推奨しています。

デザイン性

コーヒーメーカーは重要なインテリアの一つだと思います。各社さまざまなデザインや色のコーヒーメーカーを出しています!

メリタ製品のラインナップ

サイズ 5杯用 10杯用
グラスポットタイプ エズ
エズ
商品の詳細はこちら
ミアス
ミアス
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ステンレスポットタイプ メリタ電動コーヒーミル
ノア
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メリタ電動コーヒーミル
オルフィ
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メリタ電動コーヒーミル
アロマサーモ
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ご使用するシーンで適切なサイズが変わってきますので、
どんな場所でいつ飲みたいのかに合わせて適切なコーヒーメーカーをお選びください。

いかがでしょうか?これまではどれも同じように見えていたコーヒーメーカーもすこし違いが見えてきたのではないでしょうか?各社おいしいコーヒーを届けるためにいろんな工夫をしていますので、ぜひいろいろみていただき、自分に合った最高のコーヒーメーカーを見つけてください!

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