

Introducing the Flat Cutter Disk Coffee Grinder
フラットカッターディスクコーヒーグラインダーでご自宅でも手軽に豆から挽きたてのコーヒーをフラットカッターディスクコーヒーグラインダーでご自宅でも手軽に豆から挽きたてのコーヒーを
おいしいコーヒーの秘訣はなんと言っても挽きたての豆。
フラットカッターディスクコーヒーグラインダーは2杯分から14杯分(杯数は目安)まで幅広い分量をお好みの挽き目で挽けるので、ハンドドリップはもちろん、コーヒーメーカーをご利用の方にも、必要な分だけ挽くことができるので、いつでも挽きたて淹れたてをお楽しみいただけます。
目次
フラットカッターディスクコーヒーグラインダーの特徴
その名の通り、ミル歯はフラットカッター(フラットディスク)式
フラットカッターディスクコーヒーグラインダーはその名の通り、ミル歯にフラットカッター(フラットディスク)を採用しています。フラットカッター式は、向かい合った一対の平面の歯の間で豆を粉砕する構造で、均一な粒度で豆を挽けるので多くの業務用コーヒーグラインダーでも使用されています。
それぞれのミル歯の特徴については、コラム「コーヒーミル(グラインダー)の選び方」で詳しくご紹介しています。
挽き目は17段階、杯数は2杯~14杯まで幅広い
フラットカッターディスクコーヒーグラインダーの豆の挽き目は17段階、細挽き~粗挽きで調整が可能。ダイヤルの数字が少ないほど、挽き目が細かくなります。
本体の横にあるダイヤルを回すだけで簡単に調整できるので、豆の種類や抽出方法によって使い分けする場合にも便利です。
ホッパー容量はたっぷり200g。200g入りのコーヒー豆を一袋すべて入れてみたところ、しっかり入りました。前面についている杯数ダイヤルで指定した杯数分の豆がひけるので、都度豆を計って入れる必要なし。少量は2杯分から、一度に最大14杯分(杯数は目安)までのコーヒー豆を挽くことが可能なので、1~2杯分をハンドドリップで楽しみたいときにも、一度に大量に抽出するコーヒーメーカーをご利用の時にも便利です。挽き目、杯数を指定したら、あとはスイッチをONするだけです。
コンパクトで場所を取らない
幅12cm、奥行き16cmととてもコンパクトなので、キッチンの棚に置いたり、収納時にも場所を取りません。

スマホと比較しても、コンパクトさがわかると思います
挽き終わりまでわずか数秒。毎日のコーヒー抽出におすすめのフラットカッターディスクコーヒーグラインダー
実際にコーヒー豆を挽いてみました
実際に中深煎りの豆を挽いてみました。
一番粗い挽き目ダイヤル「17」は少し細かめの粗挽きくらいの印象です。杯数ダイヤル2杯分で約8秒で完了。
今回はアロマフィルターを使用し、挽き目ダイヤルを「11」に設定して抽出してみました。挽き目は豆や焙煎度合いで、お好みでいろいろ試してみてください。
手挽きミルとの挽き時間比較
フラットカッターディスクコーヒーグラインダーと手挽きミルでは、どのくらい挽き時間が変わるのかを試してみました。
今回使用した豆では、フラットカッターディスクコーヒーグラインダーで挽き目ダイヤル「17」、杯数ダイヤル2杯分に設定したところ8秒で11g挽くことができました。(豆により挽き終わりのg数が異なる場合があります)
同じ豆11gを手挽きミルで挽いたところ……素早く挽いたつもりでも約37秒かかりました。個人差はあると思います。
やはり、忙しい朝や一度に大量に挽く時には、電動コーヒーグラインダー(電動ミル)がお役立ちしそうです。
・結論:すばやく挽きたて淹れたてを楽しみたい時には、フラットカッターディスクコーヒーグラインダーがおすすめ!コーヒーを挽くことから、感触や香りをじっくり楽しみたいときには手挽きがおすすめ!
ご家庭で手軽に素早くコーヒー豆を挽きたいときには、操作簡単、挽き目が均一、一度に大量に挽けるフラットカッターディスクコーヒーグラインダーがおすすめです。
もちろん手挽きミルにも良さがあるので、感触や香りを味わいたい時や時間のある時、アウトドアで電源がない時など、シーンで使い分けるのも良いですよね。
コーヒーは挽きたてが格別です。そのおいしさをぜひお楽しみください。
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