MELITTA GOLD STANDARD

おいしさの世界基準 メリタ ゴールドスタンダード
KV Melittaロゴ

メリタのコーヒーは違う。なぜ︖

よく、メリタ製品、特にメリタのコーヒーメーカーは
違うと⾔われることがあります。
もちろん、メリタ⼀つ⽳式抽出などの
独⾃の技術によるところもありますが、
実はそれだけでなく、
総合的にかつ緻密に設計されているからなのです。
メリタではその秘密を
「メリタ ゴールドスタンダード」と呼んでいます。

おいしさの秘密
「メリタ ゴールドスタンダード」
とは︖

ポイント1

コーヒーとお湯の⻩⾦⽐

メリタでは独⾃のコーヒー、お湯のバランスを採⽤。コーヒー本来の味わいを再現します。

ポイント2

ちょうどいい抽出温度

抽出温度はコーヒーの味わいを決定する重要な項⽬。温度は⾼すぎても低すぎてもコーヒーの抽出はうまくいきません。メリタ製品は温度を徹底管理。ベストな酸味と苦味のバランスのコーヒーを作り出します。

ポイント3

抽出時間を絶妙にコントロール

蒸らしの時間、お湯をかけるスピードがコーヒーの味わいの要。メリタでは、メリタ式⼀つ⽳フィルターでコーヒーとお湯が触れる時間をコントロール。まるでバリスタがコーヒーを淹れているかのように、時間を調整します。

ポイント4

コーヒーの挽き⽬

適切な抽出時間管理のためには、その抽出時間に適したコーヒーの挽き⽬が重要です。⼀定の挽き⽬を再現するためには、適したグラインダー選びは⼤切になります。

「メリタ ゴールドスタンダード」は
何を基準に作られている︖

「メリタ ゴールドスタンダード」は、世界のコーヒー業界の基準をもとに作られています。
それは「ゴールドカップ スタンダード」と呼ばれ、多くの⼈がおいしいと感じるコーヒーの基準となっています。

ゴールドカップ スタンダード
SCAコーヒーブルーイングチャート

「ゴールドカップ」とは︖

ゴールドカップ=多くの⽅がおいしいと認識するコーヒーは18%~22%の 抽出率のコーヒーと規定されています。これは酸味と苦みのバランスが良く、多くの⼈にとって飲みやすく、コーヒーごとのキャラクターが判別できる、ちょうどいい抽出度合で、メリタゴールドスタンダードはこれを基に規格が設定されています。

※欧州のコーヒー業界団体、SCAE(Specialty coffee association of Europe)が⼤規模調査を実施。ヨーロッパ各国にて600⼈以上に対しコーヒーの味覚調査を実施した結果、多くの⼈が“おいしい”と判断した抽出割合が18〜22%でした。

※ゴールドスタンダードで淹れたコーヒーのー定義︓「コーヒー⾖が持つ成分のうち、18%〜22%を抽出し、1.2%〜1.5%の濃さのコーヒー」

「メリタ ゴールドスタンダード」は
世界基準で、
みんなに愛されるコーヒー

「メリタ ゴールドスタンダード」は、すべて世界基準である「ゴールドカップ スタンダード」を基に規格が設定されています。
前に説明したコーヒーとお湯のバランスや抽出温度、抽出時間も世界基準に合わせて作られています。
メリタのコーヒーが⼀味違うと⾔われる理由もこの「メリタ ゴールドスタンダード」に裏打ちされた、確かな技術があるからなのです。

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